ご挨拶に代えて

長らくの間、商品の紹介および販売をお休みしておりましたが、このたび改めて再開する運びとなりました。この機会をもちまして、まず皆さまにその経緯と想いをお伝えさせていただきたく存じます。

エルゴシーティング社では、これまで多岐にわたる製品開発を通じて「快適性」と「人間工学」を追求してまいりました。その成果の一部を以下にまとめ、皆さまに簡潔にご紹介いたします。

開発の特徴は；１医学（生理機能・骨格筋肉）を重視し医師らとの協業　２測定装置は主に自製　３量産パではなくパーソナライゼーションを指向です

・200１独・ダイムラー社　委託研究　直感的なコックピットデザイン

自動車の運転席の開発研究　バーチャルドライビング

2003　総持寺（曹洞宗）野田老師　理工訪問　座禅用椅子の開発

2005　JAL Jクラスシート　小糸工業株式会社　　

大学院博士（人間科学）学位論文　航空機座席環境における下肢の血行動態の測定

2007　ハーマンミラー（グランドラピッツ）との骨盤に関する技術交流

2011　Exxon mobile の社員へのVDT　training

2013　訪問チェアクリニック　　総計241

3D　座椅子の開発

仙骨サポート

ボールペン クリア

キッチンナイフ（Ergos）2015

2005年手術用椅子ファーストクラス　

2024年11月　Premiumシート（産業医科大式、医学部眼科）  

2025年11月29日　Probiotic　チェア　

　　大分高専（重松 康祐_教授との共同研究　5年生首藤桃音による報告（日本人間工学会・九州沖縄支部大会概要集　「九州人間工学」に掲載