・試しに椅子の座面に装置を固定。測定結果のグラフは：

・椅子とグラフを対比してみます

このような体圧分布装置は、体に張り付けてウエアラブルにすることもできます。

・次回、ウエアラブルの例と自製の初期段階の製作の様子を紹介します。

・この装置の構想は、2003年以前にさかのぼります。早大理工の大学院の講義の教科書

図説エルゴノミクス入門（著者野呂影勇、培風館）のｐ89-90にはイラストとともにそのアイデアが載っております。いずれ、研究実績の方に執筆の予定ですがだいぶ先のようです。