若い教授方との会話は、いつも刺激的で楽しいものです。本日、私の研究室出身で現在ご活躍中の二人の教授が、私のところ(早稲田大学理工学部・55号館イノベーションラボA)にお越しくださいました。表現工学科の河合隆史教授と、同科で教鞭をとられていた三家礼子教授(現在は退職され、東京都庁で統計学専門の職務に従事されている)です。
お二人とは、近況報告を交えた情報交換を行い、それぞれの現在の取り組みや新しいアイデアについて語り合いました。また、私からもいくつかの近況をお伝えすることができ、研究室時代の懐かしい思い出話も交えながら、充実した時間を過ごしました。
若い(と言っても、もちろん私よりは若い)教授方との会話には、常にフレッシュな視点や創造的なエネルギーが満ちており、その姿勢には改めて感心させられます。再会自体が久しぶりであったこともあり、ほんの束の間ではありましたが、とても楽しいひとときでした。
なお、今回話題に上がった内容については、近いうちに研究者セクションで改めてお知らせする予定です。お二人の今後のさらなるご活躍を応援するとともに、またこうした機会が持てることを心から楽しみにしています。