今年後半は、イタリアのワークショップなど企画と参加しました
今年の後半は、以下のような学会イベントに参加しました。
- 9月14日:宮崎県立看護大学で「睡眠時の眼圧と枕」について発表しました。
- 10月21日:イタリアのサレルノ大学でワークショップを行いました。
- 11月14日~16日:京都で開催された日本臨床眼科学会に参加し、「手術執刀医用椅子」のデモと実験を行いました。
- 11月30日:長崎大学ポンぺ会館で開催された日本人間工学会九州・沖縄支部大会に参加し、「手術執刀医用椅子の背当て」についての発表と、大分高専が開発したAIで制御する枕の報告をサポートしました。
これらのイベントの合間は、準備に追われる日々でしたが、今は少し落ち着いています。しかし、来年のイベントもすでに決まっており、その詳細はこのホームページで公開する予定です。
現在、ホームページの構成や内容を一新するための作業を進めています。
まずは、イタリアでの楽しい様子を紹介します
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス