プログラム

こんにちは!早稲田大学のエルゴシーティング、野呂です。今回の「日伊合同ワークショップ(Seating/sitting)」について、その目的やおすすめポイントをお話ししたいと思います。

通常、学会が開催するイベントは「公募」が基本ですが、今回は研究仲間が集まってお互いの最新の研究を共有しようという試みです。参加される皆さんの専門分野はさまざまだと思います。「でも、専門が違うから…」と思われるかもしれませんが、椅子や車は人間工学の基本です。

今回のワークショップでは、4つの個性豊かな研究室の最新の研究をぜひご覧いただきたいと思います。きっと新しい発見や刺激があるはずです。どうぞお楽しみに!

おすすめポイント 1 オンライン 実験の様子が、目の前、手に取る位置で。中世の手術場で開発されたOperating theater方式で東京で先日リハーサルの様子を、野呂のページで(ただし現地で実現するか不確定ですが)

2 公用語 日本語、伊語、英語 3か国語を採用

この意図ですが、長年の英語優位をなんとかならないかということです。翻訳器やAIも使えますし。

合体Time Table

« 前のページに戻る