びっくりするほど良い座り心地のソファー開発プロジェクト
日田家具衆(ひたかぐら)×大分県産業技術センター×エルゴシーティング(株)
が始めたソファー開発です。
昨年3月学習会からスタート、後半から始まったプロジェクトです。2020年2月6日福岡県大川市内県立インテリア研究所で
、一日かけて、家具衆持ち込みの製品についての実験を済ませたところです。
まずメンバーの紹介をしましょう
大分県日田家具衆(ひたかぐら)というグループです
ご覧のように、血気盛んな中年&若者たちで、日田地方の家具製造・販売会社の経営者たちです。 これを支えるのが、大分県産業技術センター製品開発支援グループ(主幹研究員 佐藤幸志郎さん)とエルゴシーティング(株)です。そして、日田家具工業会がバックアップします。
次の写真は、昨年行われた研修会の様子です。
次が、2020年2月6日に、福岡県立インテリア研究所へ 家具衆の会社の持ち込
みの製品についての実験の様子が次の写真です
さて、”びっくりするほど良い座り心地”とはびっくりする名前です。実は、いくつかの根拠があるのです。
あらたなクッショニング理論
新開発IoTセンサーの利用
これらについては、いずれ報告します。
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス