弊社熊本オフィス なぜ?
熊本にオフィス! この構想は、1年以上前からです。平成19年以来住み慣れた千代田区番町を去るのは慙愧に耐えぬ思いでありましたが、決断しました。理由は、ビデオ通話がよく機能しておりますので実は社内・社外の仕事と経理情報の統括やスタッフ間の打ち合わせで一堂に会する必要はもう無くなったとの経営判断でした。その意味では、オフィスは、稚内でも石垣島でもよいのですが、たまたまスタッフの大黒柱が熊本に移住することになりましたので、そのスタッフにつけてオフィスを熊本に移すことに決めました。 もちろん熊本と我々の間にはいくつかの関係がすでにできております:
1 すばらしい、せんだメディカルクリニック
2 理学療法士黒田先生 よく弊社仙骨サポート座布団を患者さんに使っていただいております
3 山口のとよだ整形外科の豊田院長も熊本出身
残念なことに、地震にあってしまいました。いったいオフィスはどうなったのか、スタッフが5月4日調査に向かいます。
熊本とは別に代々木上原にスタジオが出来ました。こちらは、すでに稼働中です。
図 弊社の新構成
以上のような、移転にあわせて弊社のオフィスチェアのコレクションの置き場所を変えました。別項で以下の話題を掲載します。
・Steelcase Vecta Chairの紹介と特徴
お尻が痛くならないその偉大な特徴
・Vitra のT チェアの突然の故障と修理
原因は? Vitra の修理への対応
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス