理学療法の先端・期待の二つ星 ご来訪
熊本の黒田秀樹先生(せんだメディカルクリニック リハセンター部長)が東京にお出でになりました。2015.4.25
先生から埼玉県立大の高崎博司先生をご紹介いただきました。黒田先生は、長いお付き合いのなかで数多く弊社の骨盤ざぶとん・仙骨サポート座布団を患者さんに推奨いただき、さらに現在「腰椎伸展座椅子」の開発に助言をいただいております。高崎先生は、札幌医大そしてUniversity of Queensland で博士号とられた方です。ご両人とも日本の理学療法の先端・期待の星です。また、高崎先生はすでに骨盤ざぶとんご愛用いただいております。
話題は、もちろん診療のこと、熊本や埼玉の大学のこと、マッケンジー運動療法の国際会議に向けての研究環境の整備といったことでした。黒田先生は、マッケンジー運動療法にとどまることなく理学療法の幅広い施術のベテランなお新たな施術を治療に取り入れようとされております。高崎先生は、治療と研究のバランスがよくこれからも新たな測定機器を患者さんに装着して行う研究に意欲を持たれております。理学療法の先端・期待の星のゆえんであります。楽しい一夜でした。
会合場所は、わせだの先生方の隠れ家 一歩 でした。この店の女将は、キッチンで骨盤ざぶとんを載せた特製スツールをご愛用いただいております。すでに3年は経過しておりますが、昨日の状態は、写真のようにとても良く大事にされているようでうれしくなりました。
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス