スタッフ紹介
弊社は、たった4人のスタッフ、で、業務を遂行しております。このような少人数でものづくりから販売まで含めてどうして可能なのでしょうか。
4人のスタッフに加えて、様々な人や会社にお願いをしていることは事実です。それについては、別項「ごあいさつ 10年目を迎えたエルゴシーティイング社」で説明します。
4人のスタッフの役割分担をここでは述べます。
野呂影勇 研究開発の企画、実験計画です。
河上博子 早稲田大学エクステンションセンターで、長年社会人教育の仕事に従事、退職後、弊社ではマーケティングたとえば、東急ハンズのショップの弊社商品の点検に始まり、官能評価から、骨盤座布団のカバーの品質チェックなどが担当です。
渡辺候子 臨床検査技師です。産業医科大学衛生技術学科卒業。臨床検査たとえば、筋電図の解析測定・フィジカルアセスメント(触診診断)そして経理が担当です。
山田俊治 東京大学工学部応用物理学科(計測工学専修)卒業ケース工科大学(現ケースウエスタン大学)修士卒、三井東圧化学㈱や㈱山武での企業経験と経産省関係国際プロジェクトIMS(知的生産システム)プロジェクト「人間・機械組織化の研究」国際幹事業務の実績をバックに弊社における海外国際担当が担当です。最近、『Chairs: a history』(フローレンス・ド・ダンピエール著)の翻訳版として、『椅子の文化図鑑』(野呂影勇監修・山田俊治監訳)が東洋書林より刊行されました。
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス