開発スタート 高山
コンセプトを明確にすることと実験用椅子を作る作業を始めました。
開発のコンセプト
・製品のイメージ
腰痛で通院している人や時として腰痛に悩まされる人のための椅子
整形外科クリニックの待合室におかれる椅子
家庭や職場でも使用可能な椅子
ターゲット年齢を70歳代とする。若い人も使用可
起立補助としての肘掛を工夫する
・研究開発の方法
患者の臨床所見を反映した調査研究
参加型人間工学
手術用椅子の開発などで培った経験と技術を活かす
研究は2011年8月にスタートしました。
高山の生活技術研究所で製作された実験椅子をメンバーが見ながら病院で行う実験について打ち合わせました。 見たところメンバーは2人ですがビデオ会議により静岡と山口からの参加者がおります。2011年11月8日
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス